テーマ:奥の細道

桃花満開です(李白・春夜桃李園宴序、芭蕉・奥の細道序文)

近くの民家の庭に植えてある二種類の桃の花が満開です。 赤の花が観賞用の品種、白の花が実を収穫する品種のようです。 松尾芭蕉の「奥の細道」序文とその出典になった、李白の名文を思い出しました。 芭蕉の奥の細道序文 【原文】 月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり。 舟の上に生涯をうかべ馬の口とらへて老を迎ふ…
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西行法師の春を恋うる歌⑥

「奥の細道」陰暦4月20日 那須野での 「田一枚植えて立ち去る柳かな」 芭蕉 の那須野での句は解釈の別れる句である。 芭蕉がということであれば、この句は素直に、芭蕉が田を植えて立ち去ったのを柳が見送ってくれたという事になるのだろうが、そのように解釈をするのは適切でない。 何故なら、芭蕉がこの地に立ち寄ったのは、西行が…
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西行法師の春を恋うる歌⑤

芭蕉は、元禄2(1689)年、陰暦・弥生3月27日に江戸を立ち西行の足跡を慕って奥羽、北陸を回り大垣に出て伊勢に向かうまでの150日に及ぶ大旅行に出るのだが、奥州入りをする前後に、田園風景を詠んだ3句を紀行文集「奥の細道」に書き留めている。 図は松尾芭…
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